みなさん、こんにちは！

週末、いかがお過ごし？

暑くなったり寒くなったり、雷雨になったり、
差が激しい毎日で、体調が天候に左右されてしまう・・・。
気をつけねばなりませんな。笑。

さてさて、

やっとこさ、エキスポロックランの
記事が書けたのでＵＰします！（おそっ）

オレの主観で書いちゃってるけど、
あの忘れられない１日を振り返ってみることにしましょ。

２０１１年６月２６日（日）＠新宿Motion

新宿Motion過去最高動員記録を塗り替えてしまった
イベント「エキスポ・ロックラン」。

・・・昼間から夜にかけて、１０バンドが出演するこの無謀とも
言えるイベントは、どんなことになってしまうのか？
誰にもわからぬまま、始まろうとしていた・・・。

１２：００：開場
すでに会場は熱気に満たされていた。
大勢の人が開演を待っていてくれた。

１２：３０～１２：５０　ネモトラボルタ

主催者である俺たちが先陣を切る。
この日は２回のステージがあって、その１回目。
内容は２つとも変えた。ロックのイベントであるからして、
しょっぱなからＭＡＸエンジン全開でスタートした。
ちなみにうちらは朝９：３０入り。笑。

１３：０５～１３：４０　ＣＯＯＬ　ＪＯＫＥ

彼らからのスタート。それは最高のスタートだった。
観客を両手で丁寧に抱きしめるように、ステージとの距離を
徐々に縮めていってくれた。早い時間からのスタートは、
ミュージシャンの生活リズム的にキツイ部分がある。
タイムテーブルを作った我々としても、気が気でなかった。
だが、彼らは全開だった。俺はCOOL JOKEの心意気、
ステージングを見て、このイベントの成功をこの時点で確信した。
2011.8.31(水)@池袋Adm [石川寛也ソロ]

１３：５５～１４：３０　ＬＩＥ－ＤＯＷＮ

休む暇なく、ロックがたたみ込む！
彼らとは何度も共演しているが、この日はいつも
より自らを奮い立たせているように見えた。低音が
ぐいぐいフロアを埋めて、細身のボーカルが命を枯ら
していくように歌いこむ。いつだって本気で接して
くれる、そんな彼らが好きだ。
2011年8月31日（水）新宿Marble

１４：４５～１５：２０　WAGA-MAMA CITY BOYZ

こいつらにはやっぱりかなわない！
山形の最上でのライブを見て、一目惚れして誘った
バンド。念願かなって、出演を承諾してくれた。
プライベートでも何回かライブを見に行っているが、
やはりこの日もぶっ飛んでいた。演奏力、アレンジ力、
そして一瞬の隙も無いステージング。ピカイチすぎる。
もう休止してしまうなんて、とても残念だ。
2011年8月21日（日）＠池袋Ａｄｍ「活動休止ワンマン」

ここで１度目の休憩タイム。ダンサーのsaekoさんが
フロアを自由に舞う。メチャクチャに踊っているようにも
見えるが、基礎と経験がなければあれは踊れない。
お客さんを巻き込んでゆく素晴らしいエンターテイナー。

１５：５０～１６：２５　birds melt sky

強いグルーヴで気持ちよすぎる！
今回のメンツの中では、激しいロックというわけでは
ない彼ら。他に埋もれてしまうのか？と、誘った俺も心配
していたが、まったくそんなことはなかった。むしろ
力強かった。バンドのスタイルに懸けて、その道を
真剣に進んでいる人の音は力強いのだ。４分打ちの
ハウスビートが心臓と同期する。見てる俺も嬉しくなった。
2011年9月4日（日）＠渋谷Star lounge

１６：４０～１７：１５　about  tess

音の壁。音楽の大洪水！！！
このバンドのギタリスト・タクトさんは、ずっとこのイベントの
企画から相談にのってもらっているモーションの店長さん
でもある。その店長さんがここではギタリストとしてステージに
立っている。しかも、激しく強く、縦横無尽に動き回る。
ツインドラムからなる６人の音はライブハウスを飛び出して
歌舞伎町に鳴り響くほど強烈だった。今日は一段と激しくないか？
このイベントに全力を傾けてくれたアバウトテスに感激した。
2011年9月9日（金）＠新宿Motion

というわけで、記事（前半）はここまで。
また後半をお楽しみに！！

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