other works
“CORRIDA” SCAT FIREWORK 2003.6.30 |
ボーカルにMINAを迎えた「スキャットファイヤーウォーク」のファーストアルバム。その名の通り、全編にスキャットが入っておりACIDJAZZ、BOSSAの要素を盛り込んだ、爽快かつ踊れて楽しめる1枚。NEMOはギターとコーラスで参加。1曲、作曲もおこなっている。 M-3では珍しくNEMOのベースのプレイも聴ける。なんといっても、エリスレジーナで有名なM-3「SE VOCE PENSA」でのギターソロ。本人に聞いてみたところ、使用ギターはGUILDのセミアコだそうで、このCDとパフィーのリミックスにしかこのギターは音源化されていないとのこと。
PRMX TURBO ~PUFFY REMIXアルバム~ 小西康陽、Sunaga t Experience、 KAN TAKAGI、CKB-Annexらのリミキサー陣によるPUFFYのリミックスアルバム 2003.9.18 |
COOL DRIVEがパフィーの「ハリケーン」をREMIX。
NEMOらしく、ROCKから JAZZ、BONGOとめまぐるしく変わる展開の曲に大胆に料理している。原曲ハリケーンがまったく違う曲に仕上がっている。どことなく情けなくもあり、微笑ましい部分もあり、パフィーを考慮してのアレンジか。ビートルズ好きの奥田民生へのオマージュも感じられる傑作MIX。
NEMOらしく、ROCKから JAZZ、BONGOとめまぐるしく変わる展開の曲に大胆に料理している。原曲ハリケーンがまったく違う曲に仕上がっている。どことなく情けなくもあり、微笑ましい部分もあり、パフィーを考慮してのアレンジか。ビートルズ好きの奥田民生へのオマージュも感じられる傑作MIX。
NewMorning Remixed by Kei kobayashi 2002.11.06 |
Routine JazzのDJ「小林 径」によるREMIXアナログ。CDMによる「Spinning Drive」収録の「NEW MORNING」が小林径の目にとまり、本REMIXが実現した。 NEMOは何度かDJとして小林径と接触しており、2人とも選曲に定評があるだけに共通点が多いのかもしれない。いわゆるCLUB USEで、DJには最適な1枚に仕上がっている。NEMO本人は参加していない。
pe’z 2001.02.21ギターで参加 |
ペズのインディー1stアルバム。M-2で、ギターで参加している。当時は大山、門田が CDMのサポートメンバーとして一緒にライブをしていた頃。ここでも、JAZZYにいなたいギターを披露している。最後はバンドの演奏とともにぐちゃぐちゃになっていくあたり、 NEMOも一緒になって楽しんでいる様子が窺える。
2AM ~go dancing as nobody notices~ (INSTRUMENTAL )1999.11.17 |
クラブフロアに向けて出されたアナログ盤。高宮永徹率いるLittle Big Beeとのコラボ。
1曲目はLittle Big Beeとcool drive makersの共作HOUSE「Rodeo Space Colony」。このアルバムでしか聴けない1曲。ハウスのビートに乗った、ネモのアコギとハーモニカが聴ける。熱いパーカッション、そしてハービーハンコックばりの”plaza Fujisaki”の キーボードソロも炸裂。A面2曲目は、トラリトゥルリのリミックス版。ストリングスとブラシのドラムが心地よい。B面はCOOL TRAINのリミックス。大胆なドラムビートでアンビエントな曲に生まれ変わっている。10PMと並んで、現在最も入手困難な1枚と言えよう。
1曲目はLittle Big Beeとcool drive makersの共作HOUSE「Rodeo Space Colony」。このアルバムでしか聴けない1曲。ハウスのビートに乗った、ネモのアコギとハーモニカが聴ける。熱いパーカッション、そしてハービーハンコックばりの”plaza Fujisaki”の キーボードソロも炸裂。A面2曲目は、トラリトゥルリのリミックス版。ストリングスとブラシのドラムが心地よい。B面はCOOL TRAINのリミックス。大胆なドラムビートでアンビエントな曲に生まれ変わっている。10PMと並んで、現在最も入手困難な1枚と言えよう。
10PM ~go dancing as nobody notices~ (INSTRUMENTAL )1999.11.17 |
これも2AMと同時発売されたアナログ盤。こちらはクールのインストばかりを集めた1枚。
1容疑者
2NANA
3Burn Baby Burn
4Drive Blues
5腰抜けジャンの日曜日
こうしてインストだけを並べて聴いてみると、クールの音楽の幅広さ、そして演奏のこだわりなどがわかる。JAZZやBLUESを斬新に取り入れたインストロメンタルたちは、踊れて楽しめる。
1容疑者
2NANA
3Burn Baby Burn
4Drive Blues
5腰抜けジャンの日曜日
こうしてインストだけを並べて聴いてみると、クールの音楽の幅広さ、そして演奏のこだわりなどがわかる。JAZZやBLUESを斬新に取り入れたインストロメンタルたちは、踊れて楽しめる。