第6回 ゴスペル
2010/04/05 - No Comments »
Message from NEMO
どのくらいぶりだろうか・・・。笑。
久しぶりすぎて、こんなコーナーあったのか?と
自分でも忘れかけていましたが。
調べてみると、前回は2009年の2月、
第5回の「サミー・デイビス・ジュニア」でした。
(もう1年以上あいとる。笑)
さて、今回。なぜ唐突に再開してみようと思ったかと言うと、
先日、亀渕友香さんのVOJA GOSPEL CONCERTを観に
行って、ちょっとゴスペルに触れてきたので、自分なりの
CDをご紹介しようと思ったからです。
ゴスペルとは。
http://www.gpm.cc/gospel.html
詳しくはこちらをご覧ください。
ここでは、俺の好きなゴスペルを感じるミュージックを
さらっと紹介しますっ。
まずはこれ。
The Rebirth of Kirk Franklin | |
Kirk FranklinJive 2002-02-19 |
カーク・フランクリン
このアルバムは、ゴスペルが力強くてかっこいい!!と思わせてくれます。
ライブ録音とスタジオ録音が混ざっていて、ライブにおけるコーラス部隊
(聖歌隊?)の迫力は鳥肌もの。素晴らしいアルバムです。
続いては、
ジェニファー・ホリデイ
ソロ・アーティストですが、この体格通りのど迫力な歌は、
胸の奥まで響きます。「Come Sunday」って曲が好き。
本当は、このアルバムなんだけど、CDになっていないようなので、
こちらを↓(おなじ人か?)
↓↓↓
The Best of Jennifer Holliday | |
Jennifer HollidayGeffen Records 1996-09-10 |
最後はこちら。
ザ・ヒッツ | |
ジョセリン・ブラウン
この人もソロ・ボーカリストですが、一時期インコグニートとのコラボ
で話題になりました。もう、ひと昔前の話になりますが、
俺はクラブ(踊る方ね!)において、「ハウス」というジャンルが好きで、
特に「ゴスペル」を基調としたガレージハウスってのが好きでした。
この人の歌声がハウスのビートに乗って聴こえてくると
失禁ものです。
てなわけで、今回はこんなところで。