さて、というわけで、静岡に行った話しパート２です。

ＣＯＯＬ　ＤＲＩＶＥのときは、全国各地を飛び回らせて頂きました。
午前中に福岡にいて、午後には札幌にいたなんてこともしばしば
あって、自分がどこの町にいるんだかわからないまま移動して
いましたね。でも、最近はそんなこともなく、自宅のある東京近辺で
のんびりしているわけです。

なので、今回の静岡旅行（旅行ではないが・・)は久しぶりの遠征。
そして新幹線。
存分にゆっくり楽しんでまいりました（笑）
（実際はこだまに乗りました）

そんなわけで、新幹線に乗るわけですが、
僕は新幹線に乗るときに必ず買うものがあります。
それはシウマイ弁当です。

そうです。ご存知の方もいると思いますが、
崎陽軒のシウマイ弁当です。

横浜のお弁当です。

 

小学生の頃、わずかな期間だけ、
シウマイというあだ名をつけられ
ました。

それとはまったく関係ないのですが、小さい頃から時々母さんが
買って帰ってきてくれていたのです。うちではご馳走として扱われて
いました。そんな名残もあって、大人になった今も、新幹線に乗るとき
の弁当はシウマイ弁当にしています。

その名の通り、シウマイが入っています。５個か６個です。（忘れた）
ご飯にワンブロックごと区切りの線が入っています。

シウマイ１個につきワンブロックのご飯を食べていくと、
丁度いいあんばいになっています。
もちろんその他のおかずもあります。
なかなかなものです。
特に、右うえあたりにある竹の子のおかずはクセになります。

ちっちゃな鳥のからあげもにくい演出です。
始めのほうに食べるか、後まで取っておくか迷います。

ご飯の中央に、緑色のちいさな梅干が存在します。
僕は、梅干の種を噛み砕くと、そのなかにさらにちっちゃな梅干が
存在することをこのシウマイ弁当で知りました。

勉強になります。味だけではありません、そのパッケージにも
知恵が隠れていました。

小学生の頃、図工の時間で僕は、木で丸いカーブを付けたかったのです。
どうしようかと悩んでいたとき、シウマイ弁当を見て、わかってしまいました。

 

こんな技があったのか、と。

というわけで、シウマイ弁当、現在７４０円。
ちと高くなってしまいましたが、僕はこれからも買い続けるでしょう。

つい、長々書いてしまいました。
こんなに、シウマイ弁当でひっぱって、静岡旅行記はどうなることか。
先が思いやられます。

でも、もし、もっと知りたい方がいたらこちら↓↓
http://www.kiyoken.com/ajiwai/obento/shiumaibento.html

 

そんなわけで、次回へ。

ではでは。

 

Ｐ.Ｓ.

ちなみに、全国で一番うまいシウマイ弁当を置いているのは、横浜の
第三京浜「港北インター」にある売店です。出口突き当りを左に折れて、
高架下をくぐってすぐ左側です。
シウマイ弁当の工場がそこにあり、出来たてホヤホヤを売っているから
です。（しつこくてすいません)

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