だいじょぶ
2010/07/29 - 8 Comments »
Message from NEMO
だいじょぶマン(ピース!)
ただ、パソコンはちょっと打てず申し訳・・・。
ぼく、ドラえもんで~す。
軽~く、重症。笑。
ま、大丈夫。
ライブまでには治ると思う。
もし、治んなくても
歌えるからだいじょぶよ。
8月17日(火)@新宿red cloth
【紅布 The 7th anniversary】
open 19:00 / start 19:30
お問い合せ:新宿レッドクロス
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-10 塩田ビル206
TEL:03-5155-3990
FAX:03-5155-3992
公園でぼーっとしていて、
近くで遊んでいた幼稚園児を眺めていたら、
そのうちの1人の子の頭に
カラスの糞が直撃した。
「ママー!!Aちゃんの頭に鳥のふんが落ちた~!!」
隣にいた女の子Bちゃんが報告。
Aちゃんは、まだ事態が把握できていないらしく、
胴体よりでかい自分の頭を手でかかえ、
けげんな顔をしていた。
「あら~!!!!」
Bちゃんのママは驚いて、Aちゃんのママに報告。
すると、Aちゃんのママがやってきて、
「あら~!!!!」
と笑って、
「良かったじゃない!!運が付いて!!
いい事あるわよ!きっと!ハハハッハ」
Aちゃんは、依然として
事態を把握できてない様子で、
しきりに液体の付いた頭を触っていた。
8月17日(火)@新宿red cloth
【紅布 The 7th anniversary】
open 19:00 / start 19:30
お問い合せ:新宿レッドクロス
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-10 塩田ビル206
TEL:03-5155-3990
FAX:03-5155-3992
宿から15分ほど歩き、
「道後温泉」に着いた。
なんの予備知識もなくやってきたので、
その立派なたたずまいを見て、
感激した。
まるで、せんち(千と千尋の神隠し)に出てくる温泉のようだった。
3000年もの歴史を持つ、日本最古級の温泉。
聖徳太子も夏目漱石も入った。
温泉から上がると、このような広間で休憩。
松山を舞台に描かれた「坊ちゃん」。
道後温泉のなかに、「夏目漱石の部屋」みたいなものがあり、
見ることができた。
「道後温泉」に着いたはいいが、
宿を取っていなかった。
しかし、過去に何度か「行き当たりばったり」の旅を
したこともあって、特に心配はしていなかった。
観光地には、決まって「観光案内所」というのがある。
そこに駆け込めば、なんとかしてくれるもんである。
さっそく「観光案内所」をみつけ、
なかにいたおばあちゃんに宿を探してもらった。
「素泊まりでいいんですけど、4,5千円であります?」
「ま~なくはないけど・・・。」
おばあちゃんは、目の前にある黒電話を手に取り、
2~3分もかからないうちに話をまとめ、
予約をしてくれた。
「そこの角を左に曲がって、200メートルくらい行ったところの左側、
○○って旅館だから」
言われたとおりに歩いていくと、○○旅館があって、
難なく部屋へ。
うん、宿はわるくない。
よっしゃ!さ、ひとっ風呂あびてくるか。
タオルと財布だけ持って、
「道後温泉」へ向かった。
グランド・ロックラン無事に終了!
来てくれたみんな、ありがとう!
心配だった雨も降らなかったし、
土曜日だったこともあって、
本当にたくさんの人が来てくれた。
嬉しかったなあ。
床が揺れてたしな。笑。
あの感覚、久しぶりだ。
みんなのおかげで、
雪だるまがどんどん大きくなってきた。
激ベリマッチ!
8月は4本のライブが待っている。
楽しんでほしいから、
1つ1つ挑戦して、
全力でやってく。
みんなの熱い応援、
これからもお願いしたい。
よろしく!!
◇8月のライブ予定◇
8/17(火)@新宿red cloth 【紅布 The 7th anniversary】
open 19:00 / start 19:30
お問い合せ:新宿レッドクロス
〒160-0022 東京都新宿区新宿6-27-10 塩田ビル206
TEL:03-5155-3990
FAX:03-5155-3992
いよいよ、グランドロックラン!!
17:30開場。
18:00からスタート。
みんな、まってるぜ!!
山口県と愛媛県松山を結ぶ「防予汽船」は、
柳井港から出ていた。
所要時間は約2時間30分。
記憶はあいまいだが、俺はおそらく電車を乗り継いで、
柳井港までたどり着き、船に乗った。
その日は運よく快晴で、瀬戸内海の島々が
水面の輝きのなか、ちいさな亀のように
かわいらしく浮かんでいた。
その景色を携帯の写真で撮ったが、
撮ったものを見ると、良さが半減していることを残念に思った。
1人きりで見るにはもったいないほど素晴らしい景色だった。
四国は三津浜というちいさな港に着くと、
ここも記憶があいまいだが、いくつか電車を乗り換え、
終点「道後温泉」まで行った。
最後は路面電車のような感じだったと思う。
さて、無事に道後温泉までたどり着き、
ホームを出てからすぐの場所は
「観光地」たる賑わいを見せていて、心躍らせたわけだが、
宿など予約していないわけで・・・。
つづく。
ありがたいことに、
今年も誕生日のお祝いメールをいくつか頂いた。
そのなかに、懐かしい人からのメールもあったりして、
今日はそのうちの1人との話をちらっとしてみようかな・・・。
5年くらい前になるが、ばあちゃんのお墓参りに、萩に行った。
子どもの頃から何度か足を運んだお寺さんで、
山口県の徳山市に親戚が住んでいるので、
夏休みには毎年親戚の家にお邪魔しがてら、
ばあちゃんとちょこちょこそのお寺さんに寄っていた。
じいちゃんの墓参りに・・・。
今はそのばあちゃんがお墓に入っているのである。
5年くらい前のお墓参りでは、うちの両親と親戚4~5人が一緒で、
現地の萩では、レンタカーを借りてお寺さんまで向かった。
俺は、運転手として駆り出されたわけだ。
無事にお墓参りは済み、1泊して、俺と両親は横浜に帰る予定だった。
ただ、俺は2,3日の休みを取っていたので、
どこかへ寄って帰りたいと思った。
うちの両親に、近場でちょっと寄れそうな温泉地はないか?と
相談してみると、「道後温泉」の名前があがった。
両親は大学時代「旅行研究会」、略して「りょっけん」という
少々実態のつかめないサークルに所属していたので、
観光地には多少詳しいのである。
新幹線のチケットを変更して、両親をホームまで見送ったあと、
俺はひとりフェリー乗り場まで向かった。
つづく